「美ら海シュノーケル&青の洞窟満喫ツアー」
重い空気ボンベを持たないで気楽に美ら海を楽しめます。青の洞窟探検で美ら海ブルーを衝撃体感しましょう。
もちろんたくさんの熱帯魚とも遊んで頂けます。
どんな方にでもおススメのツアーです。
カーナビ(恩納村・真栄田・469-1と入力)と道路標識を目安に到着したら、お電話してください。まれにスタッフが海から上がっていなくて電話に出られないこともございます。着信だけでも残していただけると助かります。
申し込み用紙に記入してもらい、ウェットスーツという体を保温・保護するピタピタのスーツに着替えます。スーツを着てしまうとお手洗いが困難になりますので、着る前に案内します。
シュノーケルで使う道具をみてもらい、触ってもらいながら説明します。過去に日本語が少ししか喋れない人や耳の不自由な人への説明も経験しています。不安感を取り除く為詳しく楽しくお話しします。
真栄田岬には「100段階段」があるのは有名ですが、体力に不安のある方・女性・お子様・年配の方はスタッフが重い器材を運びます。安心してください。階段の上から見る景色は素晴らしいですよ。
足の着くところでの水面練習を終えたら美ら海世界へ。水面練習中も小魚やウニがちらほら。テンションがあがってきますよ。
移動開始です。スタッフが浮き輪ごとひっぱりますのでゆっくりとしたバタ足だけで大丈夫。周りは濃いブルーか薄いブルーばかり、魚達は人がそこにいる事も意識せず泳ぎまわっています。
洞窟まであと半分。さらにスタッフがひっぱります。魚の数はさらに増えてきます。洞窟の入り口付近に到着です。生物の種類も少し変わってきます。地形に守ってもらおうと幼魚たちの姿が増えるようです。
大きな洞窟の入り口に入ります。だんだん暗くなってきますが、一番奥は光が差し込んでいますので、真っ暗闇ではないです。スタッフのライトで洞窟の中や暗がりを好む魚達を観察しましょう。
洞窟の奥に到着です。ゆっくりと入口の方へ振り返ってもらうと、入口から差し込む青ーい光。言葉では表現できないとはこの事です。あてはまる漢字がないアオさなのです。写真で見るのとは違いますよ。
みなさんが満足するまで堪能してもらったら、今度は洞窟の外で遊びましょう。
出口に向かう時も、素晴らしい景色から目が離せないはずです。洞窟を出たら太陽の光がまぶしく感じるでしょう。この時点で自分で泳げるほど海に慣れているはずですが、もうすこしひっぱります。
スタッフの後をついてゆっくり泳いでください。他にも泳いでいる人たちがいますので、はぐれないようにたまーにスタッフをちら見してくださいね。
ここでスタッフの一発芸バブルリングです。泡の輪っかを作ります。ゆっくり上がっていくバブルリングを眺めてください。水中のゆったり感を表現しているようにのんびり水面に上がっていきます。これを一番の思い出にする人も多いはず。
シュノーケルも終盤。スタッフについて陸上に上がるところまで自由に泳ぎましょう。水面に到着。シュノーケルやマスクを取って、やっと鼻で息できます。気持ち良い疲労感と爽快感。楽しかったですね。